株式会社Cuolegaは『食』産業のHR、IT、テックカンパニーとして10年後、20年後の日本を牽引する会社です。現在は、食産業に関連する中途・新卒の採用支援事業、ヘッドハンティング事業、グローバル事業、メディア事業を展開しております。創業4期目という、会社としてはまだまだ若いフェーズではありますが、日本国内の最大手上場企業様をはじめ、外資系の企業様や長年にわたり愛されるブランドをお持ちの企業様、地域に根付いた経営をされる企業様など、多くの企業様にご支援いただき、ここまで参りました。社名のCuolegaはこのようにお客様との繋がりを大切にし、ご信頼いただけるような会社にしたい、という想いを込め、イタリア語の「cuore(心)」と「legame(絆)」から作成致しました。この想いを胸に、今後はより包括的に『食』に関わる社会的課題を解決する事業に取り組んで参ります。
日本の食文化は素晴らしい!これが一番、私が声を大にして伝えたいことです。「日本の食文化」を創る料理人の技術、如何なる状況においても「おもてなし文化」を提供する日本の心は世界においてトップレベルに称賛される文化です。一人でも多くの方に、日本に根付く食文化の素晴らしさを知っていただく、再発見していただく、そのきっかけの一つになりたいと思っています。
多くの方に魅力をお伝えするためには、多岐にわたる食産業の課題を見直さなくてはなりません。飲食業界の慢性的な人手不足。地方自治体の財政状況の違いによる企業への補償の格差。さらに国際社会で唯一、他国と肩を並べていたインバウンド業界が、コロナウィルスにより停滞したことは、食産業のみならず日本経済全体の危機であり現状最も大きな課題となっています。しかし、課題の多さはビジネスチャンスの多さとも言えます。人手不足は雇用を生みます。また、コロナウィルスによって外食の回数が減っても、料理を囲んで集まる機会が減っても、本質的に「食を楽しむ」文化が消えることはありません。さらにインバウンド業界は一時的に停滞してしまっておりますが、過去のデータを顧みても、現状を乗り換えた後の世界では必ず、盛り上がっていく業界です。課題や危機を見つめることは需要を知る近道だ、と思います。
進化論で有名なチャールズ・ダーウィンの格言の一つに「強い者、頭のいい者が生き残るのではない。変化するものが生き残るのだ。」という言葉があります。まさに今、この言葉を強く振り返るべきときなのかもしれません。今回のことは人間の想定の外で起きた問題ですが、今後も同様の危機に見舞われる可能性は十分にあります。つまり、生き残っていくためには、人間にとってコントロール不可能な課題にぶつかった際、いかに素早く自身を変化させ、適応できるかが鍵になるのです。「賢さ<柔軟性+度胸」それが私を含め、クオレガで働く社員が最も大事にしている資質なのです。
KOSEI SATO
現代社会において、誰一人として、何かの繋がりを持たない人はいないと思います。皆、必ず社会との繋がりを持ち、その中で働くという重要なポジションを持っています。そんなポジションを、絆やハートで繋がる社会、企業、組織、チームを創っていくのが我々の企業理念です。
日本の
『食』産業に
ロマンを!
情熱と
誇りをもち、
感動ある仕事を。
行動指針
私たちは今後も更に新規事業の展開を
はじめ、社会に大きなインパクトを与える
会社を目指しています。
そのためにも、変化を恐れず、共に
挑戦できるメンバーを必要としています。